三歩下がって師の影踏まず???
毎日NHK のラジオ英会話を聴いているので、
今日も2月号を買いに本屋へ行った。
ふと見ると隣に気になる題名の雑誌が・・・
税抜き1100円はちょっと高いなと思いつつも、
レジへ。
NHK の「テストの花道ニューベンゼミ」は
いつも見ていて参考にしているが、
指導法の雑誌はまず買わない。
10数年前に学研からお薦めの
教育に関する雑誌を
毎月購入していたが、
読みにくかった経験があるからだ。
でも、
今回は表紙の題名に惹かれて買ってしまった。
先月号の教室便りに、
「間違ったテストは宝物、テストの分析をしよう」
と載せたばかりだったからだ。
そして
この本のバックナンバーの特集がこれ又凄い。
《卒業式に向けて育てる》
《教師の自己鍛練法》
《個を育ててクラスが激変!!》
《いじめに立ち向かうシステム作り》等々。
モンスターペアレントが
社会の話題になっているだけあって
教員も苦労しているようだ。
「三歩下がって師の影踏まず」
って昭和初期の言葉だったかしらン。大正だっけ?つまり、死語ですね(ノ_<。)
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