孝行をしたい時には親は無し

学研大塚大諏訪 石脇 まき江

2017年03月19日 14:48

明日はお彼岸のお中日ですね。

教室では常に
春分の日、夏至、秋分の日、冬至
の時に陽の長さについて
話をしています

午後になってしまいましたが
今日は大安だからいいにしてもらいましょう

丸つけも終わったことですし
これからお墓参りに
行くことにします

私の母は47歳で
帰らぬ人となりました
まさしく
孝行をしたい時には親は無し

つまり、私は
幸か不幸か
介護・看護というものをした事がありません

子育ては日を追う毎に楽になりますが
介護・看護は日を追う毎に大変になります

ですからご家庭でも、お仕事でも
介護・看護をなさっている方に対して
尊敬の念がやみません




昔、春風亭小朝が落語の中で
看護の看という字は
あたたかい手と
優しい目

という意味

その手と目で護る事が
看護
といってましたっけ
合掌 m(__)m

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